やはり人生に遠回りはない！
シブサワ・コウ
（柴崎コウとは関係ないぞ！血縁とか。コウの方だし）
と
キングダム作者の対談
Eテレでやってた。
コウさんは、私は大ファンで、
ゲームの
「信長の野望」
作った人。
今だと、大河ドラマ
の３Dマップ作って監修して、
見やすいですね。
どこの城から、移動してどこの城まで。
の地図。３Dの。あれ作ってる人。
キングダムは今や大人気の漫画です。
その２人の対談
面白かった。
いろいろ話してたけど、
キングダムの作者が
３０歳でデビューしたんですけど、
それまでは、
ソフト制作会社のSEだったようです。
その社会人、会社員をえて漫画家に。
その時、大きなミスをしてしまって、
先輩にかばってもらったと、助けてもらったようです。
だから、
今は、雇ってるアシスタントに怒らないとかなんとか。
アシスタントも怒られた事がないと。言ってました。
出来た人です。
経験があると、そうなりますよね。
その助けてくれた上司はキングダムに出ているキャラだそうです。
で、その回り道は、会社員経験は無駄ではないと、今に生きてると、
言ってました。
確かに、何かしら、しっかりやってきたことなら、
分野が変わっても、
生きてくるだろうなと、思ってます。私も。
でも、
それを、どこをどう生きてるかは、良くわかりませんが、
なんとなくで、わかる気がします。
で、一番今回の話で、気になった、興味深い話は、、、、。
最初のころ、
不人気で打ちきりになりそうだったんです。
あのキングダムが！！
で、
以前お世話になってた（４ヶ月アシスタント経験がある）
スラムダンク書いてる人（バガボンドとか）
井上さんに、打ち上げの飲み会で、
どうすればいいか、聞いたんです。
深刻だったそうです。
で答えは、
入り組んだ、構成の話されると思いきや、
それは、
「主人公の黒目を大きく書け」
だけ
だけ
だったようです。アドバイスが！
ちょっと拍子抜けしたそうです。
で、
そうしてみたんです（疑心暗鬼で）
したら、
どんどん人気が出て、今に至るそうです。
（コウさんは、それは目が生きてる！からかなと）
あの時そのアドバイスがなかったら
今はないそうです。
たったそれだけ！！！
世の中、我々も、
そんなもんかもしれませんね。
何が？
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