リーバイス５０１の回

前回のクレイジージャーニー（テレビ）
で、

リーバイスの５０１の初期の頃を再現して作る職人が主人公でした。

マニアックですよね～。この番組でる人で普通の人はいない！！！


ニューヨーク、ブルックリンで事務所を構え、
そこでジーンズを制作して、その上の棚で寝泊まりしていました。

そう、ここに出てる人は、たいていおかしい（オメーもだろ！）
寝泊りするスペースをもっと確保できるのに、できるのに、
狭いとこ。そして危ない上で寝る。落ちそうだった。

企業秘密の箇所が一カ所あり、そこは放送しませんでしたけど、
股のとこ。ここが弱いらしい。だから補強のし方、これを秘密に。

何枚もの５０１ジーンズを買って、ばらしたそうです。
ジーンズの解体。ばらして、どう縫っているか。

そうしないと、わからない。
教えてくれる人がいないから！
そう、もちろん独学！この番組出てる人ほとんど独学じゃない？
それぞれ分野違うけど、突飛な人ばっかりだけど。だから独学なのか！

数十万円する、プレミアついたジーンズを解体。
それで覚えたようです。

で、ちなみに、日本円で７万円位で１着作ってくれるそうです。

パッと見、普通のジーンズ。
ちょっと太めに見えた。

初期のリーバイス５０１と同じ。
タグはないけど。

それを縫うミシンにもこだわりがあって、
その百数十年前のミシンを使っている。

もうそうそう手に入らない。

ちょうどその放送中、潰れた工場があって、そこに、
目当てあたりのミシンがあると、言うことで、車で向かった。

着いて入るや否や、もう、子供のようだった。
あたりはほこりまみれで、真っ暗なのに。

宝の山を見つけたような顔だった。

お目当てのミシンも手に入れ、帰宅。

そして、もう一つ、事務所を構える事に。
タイへ向かった。

タイにも事務所を構えた。

ニューヨークの冬が寒いからとかいってたけど、
タイは高温多湿で、ジーンズの生地が、
うまい具合に、経年劣化してくれるようで、ここがいいと。
（どっちだよ！寒いからとか言ってたぞ）

確かに、１年経ったジーンズと比べてたけど、
いい具合に劣化してた。ダメージジーンズにしたいんだろう。
流行はそうですかね。ダメージの方が売れてるのかな？

７万円するしな。


で、私も、その１週間前から薄ピンク色のジーンズが欲しくて、
ネットで見てた。
なかなか見つからない。

そう！でかいから！
４２インチだから。
１０６ｃｍくらい。

もちろん、ウエストにゆとりを持たせたいからだよ！（１０６センチぴったりに思われたくない？いまさら？）

そのクレイジージャーニーが、終わるころに、
もう一度、スマホで、楽天で検索。

したら、

リーバイス５０１
薄ピンク
４４インチ（１１１ｃｍ）

があった！！！

２インチでけーけど。

でも、説明書きに洗うと、２，３センチ縮みます。
ウエストも裾も。
と。

乾燥機かけたらもっと縮みますと。

よし！
買ってみるか。

買った。

届いた。

でけー。


ネットでジーンズの洗い方を調べといた。

裏っかえして、ボタンは留めておく！
その通りにして。

したら、

１１１センチのウエストがぴったりに！（太ったんじゃない？違うわ！縮んだんだ！）

そう！生デニムと記載されてた。
生って？

ウォッシュ加工されていないデニムのこと。
されていると縮まない。

昔は加工されていない。
そうリーバイス５０１だ！

面倒なのは、おしっこする時、チャックでなくボタンなとこだ！
それくらい。

最近ちょうど欲しかったアイテムが（ドラクエか！）
手に入る！

先々週は、ウイスキーの「響」が手に入った。


今回は、１週間前から欲しかったジーンズ。
ちょうどクレイジージャー二―見てたからだし。

マニアックだよな～。あの番組。

あの出てくる主人公は、ほとんど飯食えてないと思う。

このジーンズの人は７万円だし他にいないし、お金持ってる人は、
注文しそうだから、商売にできるだろうけど。

どう？

ゴンザレスとかは、タレントになったようなもんだろう。
だから食ってけるかな。遺産の人とか。爬虫類とか（もはや人か？その呼び名）


で、昨日、テレビで、
サンドイッチマンのバスでさいころ振って、そこの停留所で止まって、
飲食店探し。

その番組で、大谷さん？一緒にサンドとＣＭ出てる俳優と、
特捜ナインやおかしな刑事に出てる羽田美智子がゲスト。


羽田さんの天然プリがすごかった！やばいくらいだ！
今回は
榛名神社→榛名湖→伊香保温泉の石段街で飯食って温泉で終了。

榛名神社に向かう途中、葛飾北斎など有名な画家が来てた場所。
岩がある。

その上に千人が居そうとか言いだした。まあそう思える。
けど、けど、
風が吹いてきた。

「龍神が来てる～」
と。
羽田さんが言う。


みんなそんなんだ～と、ぽかーーんとして。

で、その後、

撮影用のドローンが戻ってくる。

「ドローンもあるんだね～」と羽田さん。
続けざまに、
「あ、風吹いたのドローン？」

まじか！

ドローンの風を？！龍神様？？と？


おかしな一向は先へ進む（羽田さんだけだろ）


「あたしは次の停留所には、喫茶店がすぐ近くにある！」
という。

だれだ？もはやあんた霊能者か？

で、到着。
建物がある。

そこだ！と、羽田さん。

急いでそこへ向かう！
門を無視して敷地内へ。


その門には、浄水所の文字が、、、。

「ここは喫茶店ですか？」

「喫茶店ありますか？」


あるわけねーだろ！



１００パーの人が心の中でツッコんだと思う。


で、先へ。おっちょこちょいどころではない！その上だ！


歩いて歩いてやっとたどり着き、


「あ！喫茶店だ！」と羽田さんが言う。

指さした建物へ近づくと、
というかもう、他の人は気づいてる。

トイレだった！


思考回路が違う。
ド天然だ！


そこで、大谷さんがつまづく。

下を見ると、道路わきにあるＵ字こう。道路脇の側溝。ドブ。
この上のふたの網が、壊れてた。

そこに大谷さんがひかかってしまった。

危ないから、
「通報しよう！」と羽田さん。

それ通報って言うのか？
報告とか、お知らせとかそんなんじゃないの？

熱かったし。そのクダリ。かなり心配してた。

とんだスットコドッコイだった。


で、この羽田さんの旦那。


クレイジージャーニーに出た主人公だった（夫婦でなにやってんだよ！）