師匠の俺もそうなんだよ！

今回のボイトレ、
すなわちボイストレーニング。

喉を傷めた状態だった。

土曜日に蕨で、ラフロイ（ラフロイグ）飲んだからか？
あのバーで結構ウイスキーのんだからか？
でも炭酸割りだったんだけど。

そのせいか、
翌日は酒休んだのに、

月曜日に歌の個人練習。
最後の２，３曲から異変が、、、。

そもそもこの日は、高いキーが出なかった。
高いキーが出にくく、ちょっと喉を力入れて、
がなるほどでもないけど、頑張ってしまった。

力技を使ってしまった。

最後の方で危険を感じ、終了した。
途中で歌うの辞めた。この俺が！（どの？）

で、その日、酒を飲んだ。

したら、、、。

のどちんこではないけど、今回は得意ののどちんこではない！（こら！得意て！）
喉の飲み込むあたり。舌べロの奥へ入るあたり。

そこを、ただれさせてしまった。
のどちんこ落ちる感じの。あの！

やばい。

ここやっちゃうと、呼吸がやばい。

寝る時不安だった。何度か恐怖を感じた。
その時、べラックを飲んでればよかったんだけど、

で、翌日水曜日休み一日家で酒を休む。

で、ボイトレの日。

危険だったけど、最近あたらな上達というか、
自分の声が今までなかった声が出てきたので、
ここは熱を入れたい。

はげみたい！

で入場！（だからプロレスか！）

いつものＣＤを聞いてウオーミングアップ。
その後先生入場。

今回のリクエ（リクエスト）

今回は、裏声とＭＩＸボイスの間。
その辺りを、スムーズにできるように。
と。

じゃあやろう！と。

いつのも
あ～あ～

と、優しくアタック。

で一音キーが上がるとこも、スムーズに。
これで、おそらく半分くらい時間使った。
時計見てないから体感で。

時計は見ない主義！（かっこよくないけど？）

この練習で、
高いキーまでやった。
珍しい。

これはすぐ次の練習へ移動するのに。
ある種、ＵＰ！すなわちウオーミングアップだと思ってた（勝手に？）

この練習で、

あ
え
い
お
う
の順番で、ＨＩＣ♯
までやっていった。

この日は、い。がダメだったけど、
だんだん出てきた！
むしろ２位くらいまで上がってきた（あ行２位？狭っ！街のわんぱく相撲か！）

「キー高い」と。
普通に出てると！
裏声でなく、表声でと。言われた。

そうさかもと師匠は、ＭＩＸボイスの定義はない。
ＭＩＸボイスも表声にしてる。しちゃってる！
（ＭＩＸボイスってのは、簡単に言うと鼻声みたいな高い声。簡単にだよ！←わかったよ！）

で、キー高いねと、ＨＩＣ普通に出てると、師匠に言われるので、
私は個人練習では、女性の曲を歌って維持しています！と。

ジュディマリのそばかす。とか。

あれはＨＩＣまであるのでと。
キー高いのでと。

で、最近それを歌ってると、
今回のリクエ。

ＭＩＸボイスと裏声。
この辺りがＨＩＣ、ＨＩＤなんだけど。

時々、ＭＩＸボイスがそこまで出ない。
そんな時、勝手に、自分が裏声でおぎなってると。

かわりに裏声がでて歌いきってると。
それが、ちょいちょいＭＩＸ、裏と、細かくチェンジを、
してくれちゃってると！

良くなってきたんですよと。

自分で意識しないで、出ない時は裏声に。と。

「それはいいね」と。
「じゃあやってみよう！」と。先生が言う。

え？
ＣＤ持参してきてないけど、、、。

すると、
さかもと先生が、ピアノで、こんな感じかと、
あたりをつけ弾く。試して、これか？とか。

あ、もっと高いなと。
試す。

で、ピアノ弾けるようになり、チャレンジ！
（間違えるけど！！！）

サビの高いとこ少しだけ。

で、歌う。

ＨＩＣがちゃんと表声で出てる！と。

で、私は、これＭＩＸボイスですけどど。
毎回ここで、話し合う！

私の表声って定義は、今の自分だと、
４のミ。ＭＩＤ２のＥ。

まででファからはＭＩＸだと思うんですけど。
と。

「じゃあ表声で歌ってみて」と！

やったことないし。チャレンジだ！
やってみた。

ガナルほどでもないけど、表声を引き上げないといけないから。
したら、かっこいいと。

「男が高いキーで歌うなら、これだよ！
男が女性の曲裏声で歌っても」。と。

「なんとかマシンガンズに似てる」と言われた。

だれ？
コメディアン？
ホルモン？
わかんない。

エッジを聞かせたボイスだ。

で、私は高いキーで知ってる曲は、
女性の曲バッカなんですよって言ったら。

「そういえば俺、ウルトラソウル、歌ったことあるよ」と。
テレビで歌ったとかなんとか。

「じゃあ、次はウルトラソウルで練習しよう」と、

またピアノで試す。
ちょいちょい間違えるが、それは理解している！

でウルトラソウルのソウルとことが、ＨＩＣあるんじゃないかと言うことで、
やってみた。

シャウトになるねそこは。
もちろん出る。

いいとのこと。

私もここでは、ＢＺよりの声で練習しなかった。
ＢＺ軍団の人ではないし（入りたそうだな！？）

で、
正常のレッスンへ（異常だったのかよ！）

裏声
裏声
裏声
ＭＩＸ
ＭＩＸ
、
、
、
、

上のキーから、下げていく！

これはちょうど私のリクエ通り。
スムーズにも対応していて、

最後、しごき！

最後はロングローンで長く。
でできる限り大きな声で。

で、さっきやった、
ジュディマリの、男で歌うとこんな感じがいい。
すなわちロック声！

ロック声って言っていいのかわかんないけど。

だんだん派生して、
最後の方にそれをやろうと、

やってみると、、、、、、。

ん？

なんか知らない声が出た！

裏声
からのＭＩＸからの表声も入れて高いキーで、
ロングトーンで大声。

裏声と表声が混ざった声が出た！

いい感じだ！

これは戦力になるなと感じた。

それも先生の説明で、
「裏声を出してその後、表声を出す時、
高くしないといけないので、引き上げる。
その時裏声を出してたのがあるので、混ざる。」

というような事を説明してた。

それよりも、先生は、
「うらやましい」と。

「俺ここまでキー高くない。」と。

うらやましいといわしめたぞ～！
まじか？！

でも、先生だって高いキーで、歌ってるじゃないですか。
と返すと。

「俺教える方がいいな」と。

「歌うのつらいし」と。

前回ライブつらいって言ってましたよねと、
いってみたら。
「そう」
「つらい」

「教えてる方がいい」と。

おいおいおい！すげーど迫力の声持ってる人が！！！

つうか、

師匠と弟子で、褒め合ってない？？

ウケる！

でも、私は師匠よりキーが高いのか～。
うれしいより感慨深い。

元々高かったけど、
こんな声じゃなかったし。

４年半もボイトレ通って、
どこに出しても恥ずかしくない、高いキーになったと思う。

それまでは、不安定だったし、細かったし。鼻声だったろうし。
レッスンを受けてから、
高いキーに関しては自信あったし得意だっかから、ここまで伸びたんだと思う。

もちろん、他も上達した。

そしてまた言われた。

俺に曲作らせてよと。
師匠に言われた。

確かに、最近、けっこう、途中で止めて、今のいい！と。
結構ある。

で確かにそこはいいと自分でも思うし。

出も困る、途中で止める。その次からスタート。
いきなりだよ！ちょくちょくある。
最近多いし！流行過多？（ＢＺホットファッションか！）

だけに、
このいいとこを集めて、曲にすれば、かなりの物になるんじゃないかなと、
私も思った。

今回の、裏声と表声の混ざった声。
好きな声だったし。

そう、高いキーがでても、音程が良くても、リズムが良くても、
最後は声質。
だと思おう。

そうそうない声。
最近多いあの辺っぽいよねって。
あたりじゃない声。

で、多少癖がある方がいい。

と思ってる。特に今の時代。逆に行く！逆でしょ。
最近の売れ始めた人達は同じような声してるし、
なにかとファルセット使いたがるし。

ファルセットじゃなくシャウトで行く！
どう？（師匠譲りだな）

で、終了。

スタジオでる。

で、雑談。

曲をこの前鵜島さんと作りましたし、
今度、さかもと先生に作ってもらう予定ですけど、

これを、アニメとかの主題歌につかってもらえないですかね。と。
聞いてみた。

「俺もそうなんだよ！」

だそうだ。

つづけざまに、
「１億かかる！」
と。

高い物だと、一億円必要らしい。
ワンピースとか？
コナンとか？

かな？

「俺だって、曲送っても使ってもらえないよ」と。
「だからどこか事務所入らないと」とのこと。

でも師匠は、拘束があるのでいやみたい。

なかなか個人では無理そうで、
力のある音楽事務所とか、入んないと、
無理らしい。

そうか、じゃあ、今回は、
ド深夜でいいから、アニメやドラマや、番組の、
主題歌で使ってほしい。
と
下げた。

願いを、

目標を、

下げた。

ローカルからでもいいので、お願いします！

カメ止め的な、安い予算で作ってる作品とかさ、
それで化けるような映画とかね。

待ってます！

なんならバタープロジェクトか？始動か？！

先生はもう目立ちたくないらしい。
ひっそり居たい。と。
音楽活動を続けられれば、そこまで売れなくていいと。

目立つの嫌いいみたい。テレビ出たくないと。

じゃあ、グリーーンとかいいですよねと。言ってみた。
あの人達、テレビでてない。でも主題歌歌ってる。
ＣＭとかも。

「いいね」と。

よし！じゃあバタープロジェクトはそれでいこうかな？
今度師匠に提案してみよう。

声でバレるわ！！！